こんにちは、HARICOC(ハリコシ)です。
前回に引き続き、花粉のお話です。
今月中旬からいよいよ飛び始める花粉;
前回もお伝えしましたが、約40%の人が悩まされているという花粉症状。
花粉症の人にとっては、毎日どんよりと憂鬱な日々がやってきます。
少しでも、花粉から免れるために、できることから実践してみましょう!
髪と花粉症のつながりとは
花粉症対策として、マスクをつける、薬を飲む、目薬つける、
外出先から帰宅の際に玄関で服を掃うなど
個人それぞれ対策があるかと思いますが、忘れていませんか?
髪への対策を。。。
外出中は必ず帽子を被るという方以外は、ほぼ1日中外気に
晒されている髪。花粉だらけ間違いなしです!
顔周りを覆う髪に花粉をつけたままなんて、
想像しただけでも恐ろしいですよね><
どうにかして、髪に付着する量を減らせないか。。
キーワードは、
「髪の状態と髪への保護」
です!
健康な髪の状態に
花粉症対策としてヘアケアをする場合、
最も気にしなければいけなことは静電気です。
静電気の発生により、塵などの汚れはもちろん花粉も
付着しやすい状態になってしまいます。
掃おうとしても静電気のせいで掃い落とすどころか、
余計に汚れが付着してしまうという悪循環。辛い。
髪における静電気の発生原因は主に2つだそうです。
① キューティクルが傷むことによる摩擦(ダメージ毛)
② 髪内部の水分不足(乾燥毛)
上記の2つを補う為に、毎日の シャンプーに気を配るのは
もちろんなのですが、今回はアウトバスでつける
洗い流さないトリートメントに注目です
洗い流さないトリートメント
そもそもトリートメントの目的としては、
「水分と油分を補い補修する」
ということ。
さらに洗い流さないトリートメントをつけることにより、
下記のような相乗効果が見込めます。
①主成分が長時間にわたり髪に浸透。傷んだ髪を補修。
②トリートメントに含まれる保湿効果で、時間と共に起こる乾燥・
うねり・ゴワゴワ感などを予防。
③髪の周りにコーティングされるので、汚れの付着や静電気の発生を抑える。
洗い流さない為、一定時間髪を守ってくれるのが重要なところです☆
つけすぎてしまうと、ベタついて逆に花粉などが
付着しやすくなってしまう為、注意が必要ですが、
アウトバスのみならず、朝お出かけ前にもつけることもオススメ。
髪表面のキューティクルを整え、より一層効果を高めてくれます♪
しかし!
実は花粉対策としてつける場合、タイプにより
向き不向きがあるのをご存知でしたでしょうか。
オイルタイプ、ミルクタイプ、ミストタイプ、クリームタイプ。。。
私も使用していますが、主流となっているオイルタイプのものは
ツヤがきれいに出るのですが、油分が主体のため、時間の経過と共に酸化して
成分が髪に残ってしまい、逆に汚れが付着しやすくなってしまうようで、
実は花粉対策としては不向きなようです><
この時期は、髪に栄養だけ入れるという観点から、
浸透しやすいミルクやミストタイプがオススメですよ♪
HARICOCのEGFをはじめとした美容成分を配合したBCヘアミルク。
ぜひお試しください^^
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お肌のターンオーバーを正常化し、
壊れた細胞をの再生をする働きをしてくれます。
アンチエイジング効果のあるGABAを産出する
ビルベリー葉エキスも配合。
ダスクマローズとゼラニウムの香りで癒されながら、
頭皮と髪を保湿し、潤いのある髪へ導きます。
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