今日は、花粉症のお話です。
ブログを書いている私自身、かれこれ15年くらい花粉症と付き合っています。
2月になると、天気予報でも花粉情報が始まりだしてなんだか憂鬱な気分に。
そろそろマスク買いに行かなきゃ、質の良いティッシュを買いに行かなきゃ。。。(薬もね)
って気持ちになります;
日本気象協会によれば、今年の花粉の飛散量は、
東北:前シーズンの約2倍
関東甲信、四国:前シーズンの約1.5倍
なんだそうです。(2018.1.16日本気象協会発表)
東京のスギ花粉のピーク期間は3月上旬から4月上旬までの約1カ月とのことですが、
いやいやここ数日でついに頭も重くなってきて、花粉感じ始めてきました。
ここから先5月くらいまで(ヒノキもあるので)調子悪かったりするんですよね。。はぁ。。
髪と花粉症のつながりとは
さて、前置きが長くなりました;
花粉症対策として、マスクをつける、薬を飲む、目薬つける、外出先から帰宅の際に玄関で服を掃うなど
個人それぞれ対策があるかと思いますが、忘れていませんか?
髪への対策。。。
外出中は必ず帽子を被るという方以外は、ほぼ1日中外気に晒されている髪。
花粉だらけ間違いなしです!
顔周りを覆う髪に花粉をつけたままなんて、想像しただけでも恐ろしいですよね。
どうにかして、髪に付着する量を減らせないか。。
キーワードは、「髪の状態と髪への保護」です!
健康な髪の状態に
花粉症対策としてヘアケアをする場合、
最も気にしなければいけなことは静電気です。
静電気の発生により、塵などの汚れはもちろん花粉も
付着しやすい状態になってしまいます。
掃おうとしても静電気のせいで掃い落とすどころか、
余計に汚れが付着してしまうという悪循環。辛い。
髪における静電気の発生原因は主に2つだそうです。
① キューティクルが傷むことによる摩擦(ダメージ毛)
② 髪内部の水分不足(乾燥毛)
上記の2つを補う為に、毎日のシャンプーに気を配るのはもちろんなのですが、
今回はアウトバスでつける洗い流さないトリートメントに注目です。
洗い流さないトリートメント
そもそもトリートメントの目的としては、「水分と油分を補い補修する」ということ。
さらに洗い流さないトリートメントをつけることにより、下記のような相乗効果が見込めます。
①主成分が長時間にわたり髪に浸透。傷んだ髪を補修。
②トリートメントに含まれる保湿効果で、時間と共に起こる乾燥・うねり・ゴワゴワ感などを予防。
③髪の周りにコーティングされるので、汚れの付着や静電気の発生を抑える。
洗い流さないために、一定時間髪を守ってくれるというのが大事なところ。
つけすぎてしまうと、ベタついて逆に花粉などが
付着しやすくなってしまう為、注意が必要ですが、
アウトバスのみならず、朝お出かけ前にもつけること
もオススメ。髪表面のキューティクルを整え、
より一層効果を高めてくれます。
しかし!
実は花粉対策としてつける場合、タイプにより向き不向きがあるのをご存知でしたでしょうか。
オイルタイプ、ミルクタイプ、ミストタイプ、クリームタイプ。。。
私も使用していますが、主流となっているオイルタイプのものはツヤがきれいに出るのですが、
油分が主体のため、時間の経過と共に酸化して成分が髪に残ってしまい、逆に汚れが付着しやすく
なってしまうようで、実は花粉対策としては不向きなようです><
この時期は、髪に栄養だけ入れるという観点から、浸透しやすいミルクやミストタイプがオススメですよ☆
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